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ネパール旅行記 その2 ?ネパールの民族? 

ボードナートでストゥーパ(仏塔)の周りを散歩していると
法国人の連れ合いは、かなりの人に英語で話しかけられた。
外国人が少ない場所ならともかく
ネパールはヒッピー全盛の時代から
西洋人が大挙して押し寄せた国であり
ボードナートでも西洋人はそこかしこに見られる。
こういう観光地で外国語を操って話しかけてくる
御仁には他に目的がある場合が多い。
ホテルの客引き、ガイド、お土産屋などなど。
思わず「何か別の目的があるのでは?」と
勘ぐりたくなる我々であったが何のことはない、
ただ世間話がしたいだけのようで、
ひとしきり話して満足すると、
「Have a nice day」といって去っていく。
DSC_3666.jpg



チベット寺院に入れば、英語のしゃべれない老爺が
頼みもしないのにあちこち道案内をしてくれた。
後でガイド代を払えとか言われるんじゃないかと思いつつも、
後について行ってみると、最後はやはり何事もなく去って行った。
DSC_3189.jpg



何か下心があるのでは、と身構えていた自分を反省した。
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             *    *    *


次にパシュパティというヒンズー寺院へ向かった。
行き交う人が徐々にインド系の顔立ちになっていく。
正確にはパルバテ・ヒンドゥーという民族らしい
(この民族はいくつものカーストに分かれていて
民族統計もカースト別にとられている)。
DSC_3599.jpg



街の色彩が全く違っている。
DSC_3658.jpg


寺の入り口でネパールの物価にしてはかなり高い
外国人入場料を要求される。
でも寄り道しながら小1時間ほど歩いてきたし、
これをケチって見学しないのも勿体ないね、
ということで、とりあえずチケットを買った。
すると、おっさん、チケットを渡しながら
「外国人は本堂には入れないから」
とさらりと宣う。
チケットの裏には「Non refundable(払い戻し禁止)」の文字が。
外国人(正確には異教徒)が入れないというのには従うしかないが、
チケットを買う前に何の説明もなしというのは、いかがなものか
DSC_3616.jpg


先ほどはボードナートで自分のすり切れた心を反省したばかりだったが、
ここからは再び、だましうちの世界が展開しそうな予感。
私の心のスイッチもすぐさま警戒モードに切り替えた。

案の定、寺の敷地内に入るとすぐに英語やフランス語を
操るおやじが話しかけてきて、ガイド代を要求してくる。
彼らを振り払いながら先に進むと、道ばたには色とりどり、
フォトジェニックな衣装を身に纏った行者たち。
DSC_3627.jpg
しかし騙されてはいけない。彼らは皆商売人だ。
こんな感じで日がな一日、観光客に写真を撮らせ
モデル代を要求していた。。。


             *    *    *


こんなエピソードだけでそれぞれの民族性について
知った風なことを言えないのは分かっているけれど、
それにしてもチベット族とパルバテ・ヒンドゥーは
あまりにも違っていたように思う。

今回の旅を通じて、彼らの他にもシェルパ族や
ネワール族などと交流する機会があった。
そしてそれぞれが違った個性を持っていた。
ネパールという国の多様性は、とにもかくにも
とても興味深いものがあった。
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